心動学が生まれた理由
私は、心理学が好きです。
実際に学び、資格も取得しました。
人の心を知ることは昔から好きで、
「どうして人は笑うのだろう。」
「どうして悲しくなるのだろう。」
そんなことを考える時間が、とても好きでした。
でも、ある日ふと思ったんです。
心理学だけでは表現しきれない「何か」がある。
人は、理屈だけでは動いていません。
誰かの一言に勇気をもらったり。
何気ない気遣いに救われたり。
たった一つの応援で、一歩踏み出せたり。
その瞬間には、数字や理論だけでは語れない、人の温度があります。
振り返ってみると、私の人生は、いつも「応援」のすぐそばにありました。
キャバクラで働いていた頃も。
ライブ配信の世界に飛び込んでからも。
応援する人。
応援される人。
その両方を、ずっと近くで見続けてきました。
「なぜ、あの人は応援されるのだろう。」
「なぜ、人は誰かを応援したくなるのだろう。」
その問いは、いつしか私の中で大きく育っていきました。
そして気づいたのです。
私が知りたかったのは、人の性格ではありません。
人の心が動く瞬間でした。
誰かの笑顔が生まれる瞬間。
誰かを好きになる瞬間。
勇気が湧く瞬間。
誰かのために動きたくなる瞬間。
その一つひとつを知れば、人をもっと理解できるかもしれない。
もっと大切にできるかもしれない。
そんな想いから生まれたのが、「心動学」です。
心動学は、心理学に代わるものではありません。
心理学をはじめ、さまざまな学びへの敬意を大切にしながら、人の心が動く瞬間に焦点を当て、新しい視点から人を理解しようとする学びです。
私は今日も、人の心が動く瞬間を探しています。
その景色を、あなたとも一緒に見ていけたら嬉しいです。

